【プロ直伝】カメラ転売で売れない原因と対策のホントのところを教えましょう
こんにちは、カメラ転売歴6年のサトシです。
カメラ転売の最高の武器は
「すぐに売れる」
という資金回転にあります。
それなのに「カメラ転売 売れない」という検索がすごく多いので
今回は困ってるであろう人に
即売るための方法とカメラ転売で成功するための大事な考え方について解説します。
今日からすぐ成果が出るので最後までしっかり読んでみてください。
目次
カメラ転売で売れるための解説動画
カメラはすぐ売れる
出品して30分で売れる。
こういうのはマグレなので除外するとしても
基本的に出品して翌日~2日後
に売って、資金回転させていくのがカメラ転売の王道です。
私が日々流してる販売履歴などを見ても1日で売れることが分かると思います
私以外にもカメラ転売ヤーと思われる方のデータを見て見ましょう
この画像はカメラカテゴリで売り上げの多いアカウント
トップから並べたモノですが
開催日平均
という項目を見ると
出品者によりスタイルは異なりますが
1日~6日で売っているのがわかります。
「0」
というのは定額置きを示しているので除外です。
で、この中からカメラ転売ヤーのデータを深堀してみますと
販売商品のカテゴリは100%カメラ
開催日分析すると
1日未満から1日で100%販売しています。
このように本職のカメラ転売ヤーは意図的に
1日2日~数日で売れるようにしているのです。
まぐれで売れてるわけではありません。
こういうリサーチが出来ると面白いですよ
カメラが売れない理由
まずすぐに売れることが武器のカメラ転売において
なぜ「売れない」という人が多いのか?
それについてみて見ましょう。
独学でやっている
まず圧倒的にカメラ転売を独学で実践してうまくいかない。
これが多いと思います。
独学でやるからうまくいかない。
これは当たり前ですよね。
カメラ転売で月収数十万~100万稼ぐ人って
ブログやyoutubeやられてると思いますが
「独学で達成」
なんて人一人もいないでしょ?
野球の参考書を読めばプロになれるのか?
なれないですよね。
活躍するプロには優秀なコーチが付いてるはず。
ま、そういうことです。
教わるにはお金がかかりますが独学で
遠回りしたあげく挫折する方が損失は大きいです。
(メルマガで攻略法プレゼントしてます)
売れるカメラを仕入れていない
次にカメラが売れない理由はこれが大きいです。
テクニックがどうのこうのの前にリサーチが出来ていない。
当然、独学なのでその重要さも教わっていないと思うのですが
成功しやすい商売の原理原則は
売れるものを売る(仕入れる)ことです
売りたいものを売る(仕入れる)ことではありません。
これ、あまり理解されない方が多いのですが
多くの人は自分の都合で売る物を決めてしまいます。
例えば
・500円、1000円と負担が少なかったから仕入れた
アイツ
これが一番危険なやり方です。
カメラ屋さんに行ったらワゴンセールで
300円でカメラがあったので大量に仕入れてきました。
たまにこういう方おられます。
カメラは基本的に「売れる」わけですが
中には人気がまったくなくて売れない物も存在します。
例えばこういうの
1円で出品したら1円で落札されて
頑張って粘っても1000円でいつ売れるかわからない。
家庭用に量産された乾電池式のレンズ一体型フィルムカメラ
名前に「PANORAMA」などついてることが多いです。
いわば写ルンですに毛が生えた程度の量産カメラです。
これはオークファンでリサーチすればわかりますが
基本値段が付きません。
相当状態が良く売りかたがうまければ話は別ですが
基本的に、このような家庭向け量産タイプのカメラは
カメラとしての魅力がないので売れないのです。
ヤフオクなどをみるとたまにこのようなカメラを
300円程度で仕入れて1万円とかで出品してる
アカウントを見かけますが、1個も売れることはありません。
やるだけ無駄です。
その他にも売れない商品というのはあるので
それを事前にリサーチして調べてから仕入れることで
出して即売れる
という資金回転を生みだします。
そう、まぐれでするのではなく意図的に作り出しています。
ゴミみたいな需要のないカメラを出品して儲かるわけではありません。
この2点が一番大きな根本的要素で次はテクニック的な話になります。
カメラが速攻で売れるテクニック
1円出品しよう
前述の売れてる転売ヤーの履歴を見ればわかるように
基本、1円出品で出品期間を1日~2日と設定することで
強制的にカメラが売れる状態に持っていくのです。
ですが、カメラ転売に慣れていない人は
この1円出品が怖いために
Amazonやメルカリで販売するように
「自分の言い値」
を付けた定額出品をしています。
定額出品でも売れなくはないですが
「カメラ転売 売れない」
と検索してるレベルの人はおそらく
仕入れ値も高いですし、高値売りスキルも持ち合わせていませんよね?
その状態で利益を出せるような高い値付けをしたところで
そう簡単に売れるはずがない。
サトシ
ということなのです。
1円出品をすれば確実に入札が集まり
指定した期間で売れる!わけですが
利益がでるかどうかは
仕入れ値と高値売りのスキルのバランスによります。
1円出品のメリット・デメリット
もちろん、仕入れ値が高いうちは手数料などで
赤字が出る可能性はありますが
その分、評価も貯まるし、経験も増えるし、カードのポイントも
売上の実績も出来るので融資も受けやすくなります。
カメラ転売を始めてなんの感覚もない最初の頃に
定額置きをすれば赤字のリスクはないですが
なかなか売れないので期間ばかりかかり、
成長するのが異常に遅い、ということになります。
私の神速スクールで小資金から月収100円行った人は
100%1円出品を極めています。
定額置きは赤字リスクがないかわりに
なかなか売れないので資金回収が遅れて支払いに困る。
という最大のリスクがあることを考慮しましょう。
カメラ転売をあまりよくわかってない人
カメラ転売でも実際、たいした実績を出していないのに
情報発信で稼ごうとする人は
定額置きを推奨するかもしれませんが
定額置きはカード仕入れじゃなく、
回収が遅れても大丈夫な
現金資金が多い人向けの戦略です。
怖いかもしれないですけど
資金が少ない人、カードで回す人は
文字通り1円からガンガン回していくことで
短期間に成長し早く稼げるようになります。
写真を綺麗に撮ろう
最近はメルカリでも転売ヤーは洗練されていて
すごく写真に凝っている人もおられますが
物販において写真というのは非常に重要な要素を持っています。
例えばスマホで撮影したこの写真
無残にも100円で落とされてますね。
一眼レフで撮影したこの写真
34600円で売れています。
どっちが売れやすいと思いますか?
分からないかもしれませんね。(笑)
ただそれが、カメラ好きの人とそうじゃない人の感じ方の違いで
落とし穴なのかもしれませんね。
今回は極端な例で示しましたが
「同じ商品」でも写真で「イメージ」が変わる。
ということです。
同じ人物で同じ顔でも
化粧した顔とすっぴんでは全然違うし
整形としても綺麗な方が人気が出ますよね。
特にカメラ転売の場合はお客様がカメラファンの方です。
なので、写真のスキルがとても重要になります。
注目のオークションを入れる
ヤフオクって常時出品数が1000万個もあるようです。
つまり、東京の人口ほどの膨大な出品数があるわけですが
その中からあなたの商品を見つけてもらわなければいけないですよね。
そんな時に注目のオークションを入れることで
上位表示されるので多くの人に見てもらえて
入札が集まりやすくなります。
ちなみにそれ以外の有料オプション
- 背景色
- 太字テキスト
- 目立ちアイコン
などありますが、注目のオークション以外使う必要はありません。
ネット上には実際に実践したこともないのに
記事を外注に書かせたブログなどで
あ~だこ~だ
書かれていますが、お金の無駄なのでやめておきましょう。
タイトルやカテゴリなど設定間違いを見直す
初心者に多いやりがちなミスが
タイトルの付け間違えや
カテゴリ間違えです
これをすると、閲覧者が極端に減るので
なかなか売れませんし、安く落とされてしまいます。
逆を言えばこういう商品を見つけたら安く仕入れしやすいです。
仕入れ担当
タイトルだと
正解「TAMRON」
誤 「TAMURON」
や
正解「NIKON」
誤 「NICON」
など
カメラカテゴリに出品せずアンティークカテゴリに
出品してる人も見かけます。
出品文章が下手
ヤフオクはAmazonせどりと違い
すでに作成された相乗りページで出品するわけじゃなく
自分独自のページで販売可能です。
だからこそカメラ転売では他者と差別化出来て
価格競争に巻き込まれず高値売りをすることが可能なのですが
写真や出品文章が下手ということは
逆に差別化されてプロに負けるわけですから
当然売れなくなる、というか高く売れないです。
タイミングという要素
いくらカメラが速く良く売れるといっても
あなたの売りたい価格(高値)で買える人が
いつもヤフオクに張り付いてるとは限りません。
あなたがどんなに焼肉が好きでも毎日食べはしないだろうし
5000円しか予算がなければ8000円の焼肉は躊躇しますよね?
つまりカメラ転売を始めとする物販や商売は
相手(お客さん)あって成り立つものですが
「カメラ転売 売れない」
と検索する人はこの商売の根本を理解せず
自分の都合ばかり押し付けようとしているわけです。
当然、見込み客もお金があるときないとき
欲しいとき欲しくないとき
がありますよね。
基本的に中古カメラは需要に対して供給が追い付いていない
カテゴリなので出品して1日で売れる。
というのが出来る奇跡のカテゴリですが
- あなたの仕入れ値
- 売りたい価格
- あなたの販売スキル
- 相手の都合
によっては、売れない日も出てくるわけですね。
プロのカメラ転売ヤーは
これ以外にも要素がありますが
トータルでバランスを整えて
仕入れと売りの平均点を高くしています。
ですから毎月安定収益をあげているわけですね。
ですので「カメラ転売 売れない」というのは
タイヤがパンクしてましたよ
みたいな一つの原因が理由ではなく
総合的なバランスで販売者スキルが低いことが原因と言えます。
カメラが売れないときの対策まとめ
さていかがでしたか?
カメラ転売で売れない原因の根本理由は
基本が出来ていない
ということが一番大きな要素です。
ですが、基本を学び経験値を積めば
他者と差別化出来、価格競争に巻き込まれず
仕入れに困らず、一撃大きな利益を取ることが可能です。
私がこの業界で6年間最前線を走る実際の手法
さまざまなテクニックや儲かる商品リストなどは
無料メルマガで公開しています。
今すぐ稼ぎたい方は登録どうぞ
下の方に登録フォームありますよ