カメラ転売でクレームを防ぎお客様に喜ばれる梱包方法 動画あり
目次
■カメラ転売の送料
こんにちはサトシです。^^
今日はカメラ転売におけるクレームを防ぎ、お客様に喜んでもらえる梱包方法についてです!
私たちは送料を1200円いただいてることが多いと思いますが
基本的には普通より高いと思います。
ですので、高い送料を頂く分、梱包にも気を付けないといけません。
・綺麗な箱を使おう
まず、新品の段ボールを用意します。(60サイズ)
そしてレンズをプチプチで丁寧にくるみます。
・緩衝紙はたっぷり
次に、緩衝紙を敷き詰めてレンズを入れます。
この時にレンズがガッチリ固定されるくらいの量の
緩衝紙を詰め込みます。
そして、上からさらに緩衝紙を詰め込みます。
上から足す理由は、上からの衝撃からも守ることと
お客様が開封するときにカッターなどでレンズやカメラに
キズを付けるのを防ぐためです!
最後に組立てて、テープで綺麗に止めたら完成です。
保管するときは箱に何が入っているかを書いて置けばOKです!^^
■注意点まとめ
全体を通しての注意点は
- 1)箱は新品を使う
- 2)緩衝紙を使う。古新聞は使わない!
- 3)必ず、プチプチでくるむ
- 4)髪の毛などの異物が入らないように気を付ける!こんな感じです!^^
これなら受け取る側としては気持ちが良いので
1200円も高いと思われませんし
「丁寧な梱包をしていただきありがとうございました。」と
喜んでいただけます。
■梱包でクレームを誘発する
カメラ転売でクレームをいただくことは基本的にありませんが、、、
中には不具合品、ジャンク品ばかり仕入れてる人もいますよね!?
そういう場合は何をしても意味がないかもしれませんが
基本的に、私が推奨するカメラ転売は
「いいものを仕入れて高値で売る!」
というスタイルですから、クレームをもらいようがありません^^
ですが、いくら商品が良くても、商品の第一印象となる
箱や梱包の状態が雑だと、一気にクレームに発展する確率が引きあがります!
どういうことかというと、
落札していただいたお客様の元に待ちに待ったカメラが届きます。
「ん?」
箱がボロボロだ、、、
イメージダウン。
箱を開けると、梱包も雑で丁寧さを感じない。
「なんだよ!精密機械だぞ!」
と商品が壊れていようが正常だろうが関係なく気分が悪くなる。
こうなってしまうと、カメラの細かなキズや劣化にも
腹が立ち、何でも無いことにも気分が悪くなるものです。
もちろん返金や返品のクレームにつながりやすくなるので、気を付けてください!
あなたが物を買う立場になれば当然わかりますよね!?
今日もお読みいただきありがとうございました。^^
動画で見る場合はコチラ