クラウドファンディングで起業して成功する資金はいくら必要か?
こんにちは
クラウドファンディングを活用した起業をお手伝いする
0円物販塾のサトシです。
0円物販塾では、現役で総合商社に勤務し
法人窓口を担当する商社マンS氏の実務レベルの
手法をお伝えしておりますが
S氏は2021年4月現在
月に10件以上のクラウドファンディングのプロジェクトを起案し
サクセスさせているクラファンのスペシャリストです。
このように 1プロジェクトで4400万円を超える
支援を集めることにも成功していますので
クラウドファンディングを実践したこともない人が
ネット上でググった程度の知識で
ブログ記事を書きお伝えしているわけでないことは
ご理解いただけるかと思います。
さて、今回は
クラウドファンディングで起業を志す方に
必要資金がいくらぐらい必要なのか?
をお伝えしていきます。
目次
クラウドファンディングで起業とは
クラウドファンディングで起業
と言っても、様々な形があると思います。
あなたの思う理想の形と
私がお伝えするクラウドファンディングで起業の形は違うかもしれません。
クラウドファンディングで起業
というと世間的には主に
- 寄付を募る
- 株式型
- 貸付型
- 物品を販売するタイプ
などあると思いますが
今回の0円物販塾では
「物販」
物を販売して売上利益を得るために
クラウドファンディングで起業する形を定義してお伝えします。
要は物販で起業し大成功を得るために
クラウドファンディングをしましょう。
というお話です。
物販クラウドファンディングとは
クラウドファンディング略して「クラファン」
物販クラファンは
クラウドファンディングサイトで
「予約販売」を受ける形になります。
ひと昔前のクラウドファンディングのイメージの
「こんな商品を作りたいので資金提供してください」
アイツ
というスタイルではなく
すでに商品は完成されてる状態で
「日本未発売商品を初上陸させますので先行割引で欲しい方は予約してください」
という予約販売の形が今の物販クラウドファンディングと呼ばれるものです。
昔の資金提供を募るタイプの物は
資金は集まったけど
「やっぱり実現不可能でした、商品は送れません。」
みたいな詐欺にも取られるケースが出て
実際、詐欺かどうか判別不可能なこともあり・・・
今はクラファンサイト側の
マクアケさんやグリーファウンディングさんも
「サンプル」を確認して
製品が完成状態にあることを確認できないと
クラウドファンディングを実施させてくれません。
資金が無いからクラウドファンディングをしたい
と思われる方もおられるでしょうね。
新商品の開発資金が欲しくて
クラウドファンディングにチャレンジしようと思ったのに
商品が完成していないと、
クラウドファンディング出来ない。
なんて意味が無いですよね。
そこで0円物販塾でお勧めする
物販クラウドファンディングのスタイルが
日本未発売の海外商品を輸入して
クラウドファンディングする!
という方法です。
この場合、すでに商品は海外で販売されているので
商品は完成しています。
あとはそのサンプルを取り寄せ
クラウドファンディングで「欲しい人を集めればいい」のです。
クラウドファンディングで起業する必要資金はいくら?
さて、本題の「クラウドファンディングで起業するために必要な資金」について
結論を先に言いますと
何をどのレベルでどこまでやるのか?
によって必要費用は変わりますが
ほぼ ゼロ円 で起業可能です。
この「ほぼ」の感じ方には個人差があると思いますが
・個人事業主になる
・法人を登記する
などは当然の別物として・・・
ほぼゼロ円について解説していきます。
0円物販塾のスキームでは極力お金を使わず
大きな売り上げを作り
利益の最大化が可能ですが
「極力お金を使わず」という言葉一つと っても
人によって感じ方が色々ですよね?
- 1000万円でも「そんなもんでいいの?」という方もおられれば
- 100万円でも「きつい」という方もおられるかもです。
- 1000円でも「ゼロ円じゃねぇのかよ!」と思う人もおられるかもです。
クラウドファンディング起業の費用と流れ
0円物販塾でお勧めするクラウドファンディングを活用した起業で
収益化させる流れと費用は以下の通りです
物販クラファンの必要資金
- 日本未発売商品を探す 0円
- メーカーと独占契約する 書類の郵送費に数千円
- サンプル取り寄せ 0~数千円
- クラウドファウンディング開始 ゼロ円
そして物販クラウドファンディングでは
「予約販売」という性質を持っていますので
商品在庫を持たず売上を先に立てて、
入金されたお金で発注を行いますから
実質、ゼロ円に近い資金で事業を行うことが可能です。
これで一撃数千万円の売上 利益が見込める
素晴らしいビジネスモデルです!
いかがでしょうか?
なんとなくイメージできたでしょうか?
実際の資金イメージ
ただ、クラウドファンディングで起業するために
投資金額を限りなくゼロ円に抑えることも出来ますが
資金を抑えて出来る ことと
大成功できる ことは別物です。
ある程度の資金を使うことで
より効率よく大きな成功を収めることも可能になります。
資金を使うなら
例えば
外注さん
リサーチ 契約 翻訳 ページ作製 など
私もほぼ外注していますので
自分では「方向性の指示と決定」しかしていないのですが
外注さんに費用をかけることで
自分の作業が不要にもなります。
外注さんの費用は当然ピンキリですが
翻訳さんは月5000円~1万円
ページ作製とかだと1案件 5万円~20万円
といった感じでしょうか。
もちろん全部自分で出来る場合は必要ありません。
広告 事前集客
私的にはクラウドファンディングで大きな成功を手にするために
事前集客にある程度お金をかけることをお勧めしています。
もちろん取りたい売上にもよると思いますが
私は1案件 10万~30万円の広告予算を考えています。
広告費25万円程度で売上2200万超えた事例もあり
かなり費用対効果が良いと言えます。
ただ、S氏は広告費ゼロにこだわっており
上記の4400万円の案件も広告費を使っていません。
※ここら辺は0円物販塾でマスターしていただきたいです。
お金をかけようと思えばいくらでもかけれるでしょうけど
極力ゼロ円で済ませることも出来ますし
私の場合は
クラファン売上500万~1000万を狙うにあたり
外注費 10万~20万 (社員雇うより全然安い)
広告費 10~30万
合計 20~50万円
の費用感で頭に入れています。
通常、物販クラファンと言いますと
クラウドファンディングで予約販売して利益を得る
に終始してる方が多いと思いますが
0円物販塾では
クラウドファンディングはあくまでテストマーケティング
日本で売れるか売れないか?
を売り上げを立てながら予測、認知させるために行い
出口戦略としては
B2Bの卸販売
につなげることを目的としています。
ですので
B2Bの卸販売に必要な資金と言いますと
商談先や卸先などと食事したり
出張したりはあると思うので
ここで 2~5万円 ぐらいは考えています。
画像は実際の3300万円の卸契約
このように一契約数百万円~数千万円も可能です。
1案件数千万円の売り上げを 作っても
手出し資金は10万~55万円ほど・・・
なのでこれも恐ろしいほど費用対効果が高いと思います。
ですので最初は外注に任せず自分で出来る部分は自分でやれば
たった2~3万円しかかからないわけですね。
予算に余裕がある方は1起案30万~50万ぐらい見ておけば
それが卸まで見据えれば数千万円~数億の売上に変わるイメージです!
クラウドファンディング成功事例
こちらの案件は
上記の戦略のように
海外でクラウドファンディングされた商品を
独占契約を結び輸入して
日本でクラウドファンディングをされた事例です。
クラウドファンディングだけでも1000万円以上を販売し
いまはAmazonや楽天市場でも販売されています。
こういった、電源不要の案件は、許可申請が要らないので
資金が少ない普通の個人や主婦の方でも契約取れるので
オススメです。
チェックしておくといいですね。
クラウドファンディングで起業する資金量まとめ
最短で成功するためにスクールに入られるか
独学で頑張るか?
などにもよりますが
クラウドファンディングをするにあたっては
ほとんど費用を必要としませんし
売上数千万円を狙うためにも
広告費30万円程度~とかなり事業資金少なくても
大きな売上を狙うことが可能です。
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