買取フランチャイズで失敗する理由は「本部が絶対に教えない儲からない秘密」があるから
目次
買取フランチャイズで失敗する理由はリユース企業の悩みを見ればわかる
画像:リサイクル通信より
これはリユース企業の悩みをリサイクル通信が行った
アンケート調査結果ですが
- 1 買取集客
- 2 査定真贋
- 3 販路
- 4 仕入れ先開拓
物販において商売の起点となる
仕入れの時点ですでに悩んでるわけですが
仕入れで困るなんて普通の物販ではありえません。
私は中華屋
食品スーパー
GMS 百貨店
を経験してますが
仕入れに困る事業者を見たことがありません
みんな商品は欲しいだけ仕入れできます
発注するだけ
バイトでも出来る作業です
それが物販の当たり前です。
でも
リユース、中古、買取、せどり
という事業は
この仕入れの段階ですでに
難易度が高く
商品を仕入れるために莫大なコストがかかるという
恐ろしい業態です。
仕入れにコストがかかる
中古品やリユースなど買取業は仕入れのために
広告を出す
チラシを撒く
テレアポ要員を雇う
古物市場に行く
買取店舗を出す
さらに仕入れ時、仕入れた後
相場を調べたりや真贋鑑定
メンテナンス、リペアなど余計な作業も付きまとい
仕入れの段階で手間と人件費などコストがさらにかかります。
しかもその事業をする限り一生です。
売るまでにどれだけ難関があるん? せどり子
という感じ・・・
普通のお店を想像してください
商品が届いて、偽物かどうか真贋鑑定してます?
届いたらそのまま陳列するだけですよね!?
でも 中古商品は1個1個検品しなくちゃいけません。
そんなことやってたら、いくら時間があっても足りませんし
バイトにやらせれば人件費がかさむだけです。
0円物販塾にも読者さんにも
おたからやなど買取系フランチャイズに加盟されてる方が何名かおられますが
買取FCや中古ビジネスを検討されてる方は
よく考えてくださいね
買取フランチャイズの市場規模
よく買取FCの広告で
「市場規模が凄い!」
「年々伸びてる!」
みたいな表現がありますよね!?
リユースの市場規模は 2.4兆円と言われており
そのうちの約1兆円がメルカリやヤフオクのCtoCです。(左赤枠)
買取フランチャイズなどの店舗型の中古の市場規模は(右側赤枠)
わずか0.8兆円 8862億円しかありません。
この ほんのわずかな市場を いくつもある
リサイクル大手と競うわけですから
買取フランチャイズに加盟した人は苦しくて当たり前なのです。
儲かるのはFC本部のみ
買取FCは加盟金で儲け
加盟者に店を出させ
加盟者に広告費を出させ
加盟者に仕入れをさせ
本部に仕入れた商品を集める仕組み
加盟者が儲かろうが儲かるまいが
毎月ロイヤリティまで取る
鬼のようなビジネスモデル
しかもこの飽和した市場で、です…
超巨大な卸売の市場規模
かたや
B2Bの卸販売の市場は
どうでしょうか?
画像:業界動向サーチより
2.4兆円しかないリユース市場と違い
卸売市場は350兆円を余裕で超える
超巨大な市場規模なのです!
日本の年間国家予算が106兆円ですがその3倍もあるんですよ!?
サトシ
0.8兆 VS 350兆円
いや356.6兆円ー0.8兆円=355.8兆円
の圧倒的な差があるわけですね
これを見てあなたはどう思います?
「2.4兆円のリユース市場規模はすごい魅力的だな!」
と思いますか?
でも買取フランチャイズに加盟金で儲けたい本部は
こんなに少ない市場規模を
「すごい、伸びてる!」
と言ってますが
伸びてるのはメルカリなどのフリマアプリです。
店舗型はわずか8800億円しかないのです・・・ 仕入れ担当
じゃあどっちの市場で頑張るのが
可能性高いと思いますか?
こういう事実を知るとね
買取FCでロイヤリティを取ろうと
「儲かりますよ!一人で年商3億円ですよ!」って
どんだけ広告費と買取資金要るねん!みたいな
嘘つけ!!みたいな広告出して
全国に1200店舗も出店してる
FC事業者に虫唾が走るわけです。
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