稼ぎたいあなたに本当に知ってほしいこと2 駄菓子屋で年収1000万円
前回の続きです。
今回は
==身分不相応==
についてお話ししますね。
カメラ転売ビジネスをする!
つまり規模はどうあれ経営者になるということなのですが
現在の日本では90%が「雇用者、サラリーマン」だそうですが
自営業者を経営者とするかどうかで数字は変わるのですが
自営業が10%~会社経営が1%
この辺りが経営者となります。
普通に考えて、1%~10%というと、ある種、希少種ですし
経営者の平均年収を見てみると
(東洋経済『役員四季報』2015)
ソフトバンクみたいな巨人は別ですが
孫さんは会社からの報酬は1億数千万、投資配当収入 約95億
稼いだお金より投資の方が何倍もあるわけですね。
世間の中小企業で平均3000万~3500万といわれています。
小さな会社の社長で1500万~2500万とされています。
まあ、上記のような一部の「超高所得層」が平均を押し上げてるとして
経営者であれば平均1000万円くらいは
ある種「常識」なわけですね。
これらを考えて、日本人の年収1000万円以上は4%未満ということからも
全てがそうとは言えませんが、、、
ビジネスをする!経営者になる!ということは
ある種「選ばれしエリート」なわけですよ。
でね、、、
ネットビジネスを志す人の多くは、
この「エリート層」になりたがってるわけですね。
選ばれし極一部の「上流に入りたい!」と考えているわけです。
あなたも年収1000万円以上を目指しますよね?
じゃあ、通常会社員ではなかなかそこにたどり着くことは
できないので、起業で成功することを考えるわけですが
インターネットビジネスじゃない
普通に事業を始めるにはどれくらいのリスクや投資を背負うのか?
エリートという身分になる資格はどれくらいなのか?
考えたことがありますか?
または準備していますか?
ということです。
通常、普通にお店を経営しようと思うと投資とリターンを考えなくてはいけません。
多くの人はそれを考えずに「計算」をせずに開業するので失敗しますが
投資に対して収益シミュレーションをしなくてはいけませんね!
例えば、開業して年収1000万円を目指すなら
年商1000万円の事業をしたのでは、
年収1000万円は不可能なのです。当たり前ですよね?
(でも意外とわかってない人多いんですよ(笑))
それを計算すればどの業種にするのか?
お店の規模は?
開業費用は?
商品単価は?
など全てわかるわけですね。
よくおられる「塾費用やコストを払いたくない」と同様に
開業資金を抑えられるからといって
1個10円20円の駄菓子屋を自宅でオープンしたところで
年収1000万円行くはずがないのです。
駄菓子屋を経営することが目標なら駄菓子屋さんでいいのですが、
年収1000万円を目標とするなら
この選択は間違い。という意味です。
で、普通に年収1000万円稼ごうとすると
それなりのお店を持つ必要がありますが
通常、経費、人件費、管理費などを除いた経常利益は
「1%~3%あればよい方」
とされています。
もちろん7割の企業は赤字とも言われていますので
経常利益を残すこともハードルが高いです。
なので「1%」残れば御の字。
として、年収1000万円を考えたときに
年商1億円必要とした場合
それで粗利益が30%=3000万
ここから仕入れ、人件費、管理費などを差し引いて
自分の報酬1000万円残るのかどうか?
残らなければさらに年商を上げる必要がある。
ちなみにこの規模のお店をするなら
開業費に1億から最低でも5000万円は必要でしょう?
自宅開業で、年商1億円なんてありえますか?
無理ですよね?
じゃあ、少な目に5000万円の開業資金を
年利3%で20年返済で借りた場合
どれくらいの金利が必要かわかりますか?
手数料などは無視してザクッとした計算ですが
5000万円の借り入れで、総返済額は
6655万円です!!
つまり、1655万円も余分に支払わなければいけない!わけですね。
これは開業のためのコンサルなどは含まれませんよ。
稼ぎ方を教わるわけではなく
ただ、お金を借りただけで、必要なお金です。
ちなみに20年間もの間
毎月 約28万円(年間336万円)もの返済をしなくてはいけません。
何度も言いますが、このお金はコンサルフィーでもなく
稼ぐ方法は教えてもらえず、独学で突き進むんだけど
ただ無駄に徴収されるお金です。
金利が5%なら5000万円を借りて、
なんと「8000万円」も返済しなくてはいけません。
さて、この20年間、手元に年収1000万円残せますかね???
まあ、普通に考えて返済に追われる20年でしょう。
ですが、これが「経営者の当たり前の常識」なのです。
エリートを目指すために、数千万円垂れ流すことが当たり前!
なのです。
経営者でこれが「リスク」とかいうアホな人は一人もいないでしょう。
それを乗り越えて稼ぎにかかるのが経営者なのです。
カメラ転売のように
稼ぐ方法が学べ、開業資金が数十万程度
わずか3か月~半年でペイ出来て
その後1年で年収1000万円も可能。
これで
「塾費用を払うのはちょっと、、、」
「リスク高いよね」
「カメラ仕入れるの怖いよね」
でも
「カメラ転売で年収1000万円稼ぎたいんです!!」
そう考える人は「世間一般の価値観」からして
どう思いますか?
あなたから見て、このような人大丈夫ですかね?
思考回路異常
じゃないですか?
はっきり言って、こういう人は絶対に稼げません!!
断言できます、、、
というかね、、、
ビジネス舐めすぎ!
経営者失格!
エリートになる素質ゼロ!
身分不相応!!
なわけです。
厳しい言い方ですが、あなたが失敗して悲惨な目に遭わないように
警告しているのです。
そもそもがこういう思考回路の人は
「雇われてエサをもらうしかできない人」
という90%の人ということなんです。
言葉は悪いですが社会のピラミッドで言う「底辺層」なのです。
厳しいことを言いましたが、
そういったところが、やはり「思考のハードル」というか
わずか数%しか理解できない「成功者」の要素なんだと思います。
逆にそれが理解できて、実店舗ビジネスは手が出ないので
カメラ転売はすごいチャンスだ!
という人はその恩恵を受ければいいと思います。
私は会社員の頃から
回転寿司屋とか、鮮魚店とかやりたかったですが
私が作りたい店は「数億規模」の資金が必要だったので
貯金ゼロの私には「参加権利」すらなかったわけです(笑)
つまり私は既存のビジネスでは「失格」なわけです。
それで私は「上流」に入る資格が無いこと
人生上昇が「不可能」なこと
一生「他人に仕える人生」が「運命」なんだと覚悟したわけですが
開業資金、1億円はないけど
借金しか無いけど、
カメラ転売なら「やれるかも?」
と考え、参加し今に至るわけですね。
たしか、カメラ転売に飛びこんだ初年度だけで
塾やコンサルフィーに200万円以上は支払いましたが
1年目から年収1000万円到達したこと
そこから月収2000万円まで稼ぐ人生に変わったことを考えたら
「奇跡のノーリスク!!」
といえるのではないでしょうか?(笑)
なんせ、本来そんな収入を得るためには
数億規模の投資と数十年の年月が必要だったわけですからね、、、
さて、今回は「経営者としての常識」について
お話ししましたがいかがだったでしょうか?
あなたは年収1000万円を目指すために
・数千万円借金して数十年返済に追われるビジネスを頑張りますか?
・限りなくノーリスクに近いカメラ転売を頑張りますか?
・それともあきらめて今の人生を歩みますか?
あなたより先に勇気を出し
エリートの道を進む人が続出しています^^
スクールの募集は近日公開です。
今日もお読みいただきありがとうございます。