売上を１００倍に増やす方法
こんにちは
知らぬ間に誕生日過ぎてたサトシです。
今回は商品を１００倍売るために
超大事なことをお伝えします。
僕はこの方法を導入してから
本当に仕入れも売るのも楽になってきた・・・
としみじみ思う
特にカメラ転売のような中古商売や
せどりのような、相場より安い物を延々探さなきゃいけない
持続性のない商売
または飲食店や美容室や整体師など
商圏が近隣だけの店舗商売をやっている方には
絶対やってほしい方法です。
長めに書いてみたので
商売を劇的に伸ばしたい方は
最後までご覧ください。
目次
売上１００倍にする方法
僕は、会社員 鮮魚専門店時代
売上、利益が悪い、メチャ下がってる
というお店を立て直す役目をしていました。
数字が悪くなる理由はだいたいどこも一緒で
・競合が出店してきた
・時代の流れが変わった
・景気が悪くなった
ではなく・・・
- 店長（責任者）の頭が悪い
- 数字の意識が低い、無い
- 仕入れが悪い
- 売り方が悪い
これを改善すれば大抵数字は上向きます。
細かい説明は、ワンデーセミナー
みたいに長くなるので、ここでは割愛しますが
今回は売上を上げる「売り方」の３つについてお伝えします。
●売上上げるための１．
～単価を上げる～
売上の公式は＝客数×客単価
ですから、お客様を増やすことと
単価を上げることで売上が上がるわけですから
まず今すぐできることは商品単価を上げることです。
１０００円の商品だけ売っていても
なかなか売上は伸びませんが
１０万円の商品を１個売れば
１０００円の商品を１００人に売ったのと同じ売上が出ます。
「え、でも うち飲食店なので１０万円のメニューは売れないです」
アイツ
という方もおられると思いますが
「今やってること」の枠だけで考えるのではなく
「別部門を作る」
と考えるといいですね。
別部門を作り、１個売れば１万円
１個売れば５万円と利益が出るものを扱うと
かなり楽になります。
基本的に、小規模でうまくいっていない多くの人を見てると
「自分は○○屋さん」
アイツ
と扱う商品を決めつけてる人がほとんどです。
それだと、視野が狭くなるので
当然儲かる商品も手に入りません。
最近では「ふじっ子煮」で有名な豆総菜の会社も
サプリメント販売に力を入れていますが
自分は豆屋さんと決めつけてしまうと
商売は伸びなくなります。
資本金１万円から上場した
北の達人コーポレーションの木下さんは
年商１００億を目指す中で
１００億売れるアイテム、ジャンルを攻めるのは
強力な大手との戦いになるのでやらない。
ライバルが居ない弱い１億から１０億の小さな市場で
高収益を狙い、その「その柱を増やしていく」という戦略を取られています。
これは僕が９年ほど前から
ずっと言ってる「小袋理論」と全く同じです。
木下さんの
という本はそこら辺の１００万円のwebマーケコンサルより
はるかに学びになるコスパ本なので
ぜひ、読んでみてくださいね。
そしてもうひとつ
「単価を上げると仕入れ資金が大変」
アイツ
という方も多いと思います。
そう言う方は、
在庫を持たずに予約販売で先に集金できる
クラウドファウンディングを活用したり
仕入れ担当
お客様から前払いで注文を頂き
そのお金で取り寄せる。
受注発注の仕組みを持つといいですね。
せどり子
僕の今の商売の原点は
在庫を持たずに見本だけで受注を受けて
先にお金をいただいて発注するという
自動車ディーラーのビジネスモデル
を取り入れたことから始まっています。
●売上上げるための２．
～客数を増やす～
先ほどの売上の公式の
売上の公式は＝客数×客単価
なので単価を上げたらお客様を増やすことに注力します。
簡単にできる方法は
- ・商圏無限のネット通販を取り入れる
- ・販路を増やす
うちなんかで言うと・・・
近所のパン屋さんなんかは
朝３時ぐらいから焼き始め
夜７時ぐらいまで作業されてます
それでも１個１００円～３００円の単価で
田舎の周りに人も歩いていない立地じゃ
作業量的にも客数的にも
１日の売上 ３～５万円も出れば良い方じゃないでしょうか。
でも
通販アイテムで商圏無限にすれば
話は変わってきます。
うちなんかでもそうですが
店では月１個しか売れないようなアイテムが
通販だと月３００個売れたりします。
町の雑貨屋さんなんかでも、１年に１個も売れない商品ってないですか？
せどり子
資金が増えてくれば
・世界も視野に入れる（輸出）
・広告で認知を上げる
正直、この「客数を増やす」ことが商売の肝だったりしますね。
仕入れ担当
●売上上げるための３．
～toCからtoBへ～
Cとは 個人の一般消費者相手への商売
Bとは 事業者（Business）相手への商売
いわゆるECというネット通販はＣ個人への販売を指します。
このECの市場規模は２０兆円と言われてる巨大市場ですが
B2B 事業者相手への
いわゆる「卸販売」などの市場規模は３５０兆円という
国家予算の３倍以上にもなる化け物市場です。
当然、市場規模は大きいところに飛び込んだ方が
売上 利益も取りやすく大きくなります。
商店街全体の売上が１００万円しかない
市場で商売して１０００万売ることは無理ですが
３５０兆円の中で１億円というのはミジンコみたいな数字ですが
だからこそ、僕たちみたいな弱小個人企業には恩恵も大きいです。
たまに、「なぜ卸販売なら数字が大きくなるのか？」
という質問を頂きます。
その理由は、
個人さん相手の商売では基本的に
商品を１個しか売れませんよね？
例えば、「フライパン」を販売していたとして
お客様は１個しか買いません。
その後のリピートも基本ありません。
つまり売る側としては、
一人のお客様から１個分のお金しかいただけない。
でもこれが、事業者への販売であれば？
・調理器具専門店
・量販店
・飲食店
・卸問屋
１回の取引で１０個１０００個１万個
ジャパネットたかたなどは自ら商品を製造していないので
商品を仕入れるわけですが
１回の仕入れが１万個～数十万個
なんてよく聞きますよね。
商社マンのS氏も、１アイテム月数万個
当たり前に売っていますが
それは１個人にチマチマ１個１個売ってるわけではなく
事業者相手にロットで箱ごとドン！
と売ってるわけですね。
なので一取引の売上 利益が桁違いに大きい！
そして、売った相手の事業者は仕入れてそれを売りにかかりますから
売れたらまたリピートで発注が上がるので
売上利益が継続する。
だから事業者相手のB2B市場規模は
桁違いにデカい！ということです
つまり、一人の顧客との価値が数百倍、数千倍になる
ということです。
世間ではクラファンやって
一発小当たりさせるのが流行っていますが
大事なのは
その後、５年１０年と
売れ続けることです。
僕は弱者でも年商１０億作るための
次世代オンライン卸
というのをスクールでお伝えしていて
自分自身も実践していますが
個人相手のネットショップだと
当然、一人のお客様は１個単位でしか買ってくれませんが
事業者相手だと１回の注文が
普通に１００個とか５００個とかの注文もあり
「求めていたのはこれだよコレ！」
サトシ
とつくづく感じています。
そして売れたら、また同じように繰り返し数百個の注文を頂ける
あとはその取引先を増やしていくだけの
倍々ゲームです。
１個人への販売もいいですが
事業者相手への卸販売も並行すると
売上倍増しますよ。
■シングルマザー会社設立から２年で年商１５０億円の
金さんからのアドバイス
～失敗を恐れる人へ～
成功というのは、恐れずに行動を起こさないと得られないものです。
例えば、今健康でいること、働いていること、
日本にいること、それらの全部が“運が良い”ことだと思っています。人生は一度しかないのですから、躊躇せずに行動をするべきだと思います。
行動しないと何も起きません。10回チャレンジして9回失敗し、それでも1回上手くいったら、
それは失敗した9回を含めての成功です。
■売上を１００倍にする方法まとめ
静岡商談の時に撮った富士山
富士山は思わず写真撮ってしまうよね・・・
僕の感覚的に静岡はモノづくりの会社が多い気がしています。
さて、出張してる間に誕生日を迎えましたが
３５歳を超えたあたりから
同級生や同僚、親せきなど周囲に「死ぬ人」出てきて
子供の頃は思わなかった「死」をネガティブでもなく
単に身近に感じるようになりました。
この数年、毎日テレビで見ていたような
有名人も多く亡くなりましたよね
オッサンになると誕生日はうれしくもなんともなく
寿命のロウソクが１本消えた
そういう感覚でとらえています。
なので生きてる間に
頑張れることは頑張りたいなと思います。
というわけで、誕生日感謝企画でもやろうかな
なんて思ってます。
相場より安い物を探す
なんて、アホみたいなお小遣い稼ぎから抜け出し
海外企業から独占契約を取り
リスク少なく在庫を待たずにクラウドファンディングをし
卸販売で売上を爆増させる方法
たった１アイテムで億を作る
０円物販塾の秘密を無料メルマガでお伝えしています。
↓
