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カメラレンズのカビとは?カメラ転売の必須知識

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過労死レベルの会社員からカメラ転売で脱サラ! 稼ぐ生徒を量産する副業起業大学学長、別名:神速スクール 累計生徒数300名以上、累計メルマガ読者7000名超え 収入を増やし自由になる仲間を探しています。
詳しいプロフィールはこちら

カメラレンズのカビとは?カメラ転売の知識

こんにちはサトシです^^

昨日は京都で神速スクールの恒例実技セミナーをしてきました。

東京、兵庫、宮崎からも集まっていただき

そのあとは懇親会で近江牛焼肉を食べながら

個別相談に入ります^^二次会は居酒屋で・・・

最近ではカメラ転売に参入される方にAmazonせどり実践者が大勢おられます。

Amazonせどりで稼げなくなった方、稼げてるけどなんとなく不安な方

収入の柱を増やすため・・・

 

理由はいろいろだと思いますがカメラ転売を始める

Amazonせどらーさんが増えてきているのは事実です。

 

今回の生徒さんも多種多様で全く稼げていないビジネス初心者さんではなく

Amazonせどりで月収100万円以上を稼ぐパワーセラーだったり

ビジネスで30億円以上を稼いできた実業家だったり

月収200万円は超えるけど、参加される方だったり

 

ただ、カメラ転売を学ぶというより人脈とか

私の人間性などで「すごい人達」が参加される方が多いのは

とてもありがたくうれしいことだと感謝しています。

 

 

目次

■対面指導の重要性

カメラ転売やせどりなどネットで学習できるのは便利なものですが

やはり、「実技」というのはとても大事で

例えば、自動車の免許を取るのに教科書だけで学べるか?

といえば、まず無理で、実際に教習所に通って
横に教官についてもらい、実技指導を受けながら練習し
ようやく身につくことがあります。

実技と知識は別物ということですね。

これはネットビジネスでも同じで

教科書だけで稼げる人が少ないのは同じ理由によります。

教科書は広く一般的な事例について書かれていますが

つまづくポイントは人それぞれ・・・

 

人によっては自分のメールアドレスすらわからない。

そんな人までがネットビジネスやカメラ転売・せどりといったビジネスで
月収100万円目指されるわけですから

教材というもので、稼ぐには「見る人」のスキルも
ある程度高くないと難しい、という側面があります。

 

実技指導や対面指導は

「その人に合った指導」いわゆる「個別指導」ができるので

ずばりピンポイントで弱点を克服するカスタマイズされた指導を受けることが出来る!

なので、私がカメラ転売を教える際には

この対面指導や実技を大事にしています。

あなたもカメラ転売やせどりで稼ぎたいなら

画一的な教材だけではなく、対面指導や

個人個人にあった指導をしてくれるスクールや

指導実力のある先生を選んでくださいね。

 

 

■どれがカビかわからない

昨日、実技セミナーをして質問があったのですが

「これはレンズのカビですか?」

「カビを見付けるコツを教えてください」

というものがありました。

私もそうでしたが実際問題、
カメラの知識ゼロでみなさんカメラ転売を始められるので

レンズのカビとかくもりなんて何がなんだかわからないわけですよね!

で、今回はレンズのカビについて解説しようと思います。

 

■カビが発生する原因

レンズにはカビが好む栄養分があるようで

湿度の高い部屋、カビの多い倉庫などで保管されていると

レンズにカビが発生したりします。

普通の部屋に保管されてる場合にはそうそうカビは生えないのですが

やはり発売から数十年経過したオールドレンズだったり

最近のデジタルレンズでも温度差の激しい環境で結露させたり

温泉など湯気のあるところで撮影したり湿気にさらすことで

カビが生えてしまうことがあります。

なので、極力風通しの良い湿気がない場所で保管するようにしましょう。

カメラが趣味の場合はドライボックスというのがありますが

カメラ転売で稼ぐ分には早々に売却してしまうので
ドライボックスは必要ありません。

■レンズのカビは故障なの?

様々な理由でレンズにカビが生えることがあるのですが

そのカビもごく薄いカビからびっしり生えた大量のカビまで
状態は様々です。

 

たいていのカメラ専門店では少しのカビでも

ゴミのような値段で買取をされるのですが

売るときには割と高い値段がついています^^;

実際問題、レンズのカビは程度にもよりますが
たいてい撮影に影響がないことが多いわけですね。

なのでレンズのカビは不具合の一種ではありますが
「故障ではない」ということになります。

なのでカビが生えていてもカメラファンの中には
全く気にしない人もいる

正常品価格より少しでも安ければいいや

という人も大勢おられます。

逆に少しでもカビがあると嫌の人もおられるので

そういう人は安く売却されますし、バイヤーからすると仕入れどき。

で、気にしない方に割といい値段で売ることもできるので
利益が出やすいのがカビありレンズだったりします。

ただし、中にはそれを悪用して

「カビがあるのに無い」

と嘘をつき販売する悪質な人もいるので

そういうことは絶対にやめましょう!

 

■レンズのカビを見付ける方法

ごく薄いかびだったり、カメラを知らない全くの初心者。

レンズにカビが生えることすら知らない人からすると

「レンズのカビ」自体なんのことかわからない人もおられます。

 

ですが、カメラ転売で稼ぐうえでは必須で理解しておかないといけないのが
レンズのカビだったりします。

 

カビがあるのにそれに気づかず
無いと販売すればクレームになるしトラブルになります。

なので、カビがどういう物なのか?

どうやって見付けるのか?

それを解説しますね。

 

■何がカビなのかを知れ!

ということで、何がカビなのか?

わからなければレンズを見てもわかるわけがないので

まずは、これがレンズのカビだ!というものを知っておきましょう。

このように、レンズの正面、裏側を見ても

一見綺麗に見えますが

 

この赤枠で囲った白い模様がカビですね。

中を覗いてみると「雪の結晶」「くもの巣」みたいな

模様が見えることがあります。

ライトでレンズの中を照らすとわかりやすいです。

こんな感じですね。

これがレンズのカビです。

これは広範囲にわたっているので割とカビが多い状態となります。

 

このようにレンズの外側に何も無かったとしても

レンズの中を見れば(中玉)カビがあることもあります。

なので販売する際はレンズにカビがないか?

はしっかり確認しておく必要があります。

 

何がカビで何がクモリなのか?

こういうことを事前に知っておくことで

有利に仕入れが出来たり、損をすることがなくなったり

トラブルを未然に防ぐことが可能となります。

ちなみにカビの修理はカメラ転売では基本行いません。

デジタルレンズの修理はメーカーに出すととても高いですし
自分では修理できないです。

古いマニュアルレンズには自分で分解清掃できるものもありますが

初心者にはお勧めしません。

カメラ転売の「みそ」はそのまま横流しで手間をかけることなく
最短最速で販売していくことにあります。

 

■カビありレンズを販売してトラブルにならないのか?

多くのカメラ転売、せどり初心者の方が心配する点だと思います。

クレームが来たらどうしよう?

ですが普通にはクレームが来ることはありません。

なぜなら、

カビがあることを明記して販売するからです。

 

嘘をつけばクレームやトラブルになりますが

きちんと状態を明記しておけば

その状態で納得した人だけが購入してくれるので
トラブルになることはありません。

 

■まとめ

いかがでしたか?このように最初からカビがどのようなものなのか?

を知っておくことで安く仕入れて高く売ることもできますし

仕入れ失敗を防ぐこともできますね!

ちなみに写真のレンズは1万円で仕入れて2万4000円で売れましたよ^^

 

今日も素敵なカメラ転売ライフを送ってください^^

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