中古カメラせどり転売に絶対に必要な基礎知識7選!
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中古カメラせどり転売に絶対に必要な基礎知識7選!
カメラせどりで人生が変わったサトシと申します。
2013年カメラ転売という中古カメラに特化したせどりと出会い、管理職だった
会社を即日退職。現在はカメラ買取販売会社経営、
バリ島不動産、リゾート開発、海外金融に携わり資産形成アドバイザーとして
何足ものワラジを履き、豊かなライフスタイルを送る人を量産し
日本全国47都道府県活性化することを目標に活動中!
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★カメラの専門用語
このカメラ転売せどりブログを読んでいるほとんどの人が、
あまりカメラについて詳しくないと思います。
カメラのことを知らないことで、こんなにも儲かるカメラ転売の世界に参入者が少な
く、儲かるブせどりのルーオーシャンに飛びこまない人は非常に多いわけですが
「カメラを知らない」
それで全然構いませんし、むしろ最初は余分な知識がないほうが、
必要最低限のことを素直に学べます。
カメラ転売や中古カメラせどりで稼ぐ人の95%以上はカメラの知識ゼロからスタートしますので、
どうか安心してください。
ただ、ある程度の基本的な用語の理解は仕入れや販売に必要ですので、
以下の専門用語は今からでいいので理解しておいてください。
その他、わからないことは質問いただいてもいいですし
グーグル検索する癖をつけましょう。
カメラ転売やかめらせどりにおける
カメラの基礎知識は「言葉となんとなくの意味」を知れば大丈夫です。
覚えなくてはいけない重要度を★の数でランク分けしておきます。
|
◆オートフォーカス(AF)
★★★
デジタル系商品
オートフォーカスとは自動(オート)でピント(フォーカス)を
合わせてくれる仕組みのこと。
具体的には写真を撮る際に写したい場所にピントマークを合わせて、
シャッターボタンを半押しすることで、赤外線レーザーが距離を測り、
ピントを自動で合わせてくれる。AFとも表記する。
カメラの機種によりピントが合うまでの時間が0コンマの世界だけど変わってきます。
その一瞬でシャッターチャンスを捉えるか?逃すのか?変わってきますので
カメラマンには重要視されます。もちろんオートフォーカスは早い方が高性能です。
◆マニュアルフォーカス(MF)
★★★
マニュアル系、フィルム系商品
マニュアルフォーカスとはオートフォーカス(自動)の反対で
ファインダーや液晶モニターを見ながら、
手動で焦点(ピント)を調整すること。
デジタルカメラが普及する前のフィルムカメラに多く、
デジタルカメラではあえて自分で操作するための「マニュアルモード・M」もカメラ、レンズ共にある。
◆露出
★
写真を撮るのに必要な光を得る事。
シャッタースピードと絞りによって調整します。
正直、この言葉を知っておけばカメラ転売で稼ぐ分には
意味は特に分からなくても大丈夫です。
◆絞り
★★
一眼レフカメラに入ってくる光の量を調整する穴の大きさのことです。
レンズの場合、商品名のF 値に表されます。
この値を操作することでボケや明るさをコントロールできます。
※このボケはピントが合っていない不具合写真の「ピンボケ」とは異なり
意図的に背景をボカすなどで被写体を浮かび上がらせ、芸術写真のように撮るテクニックを指す。写真参照。
絞りの数値を大きく設定すれば穴は小さくなり、ボケが発生しやすくなります。
逆に数値を小さく設定すれば穴は大きくなり、
ボケが発生しにくく、全体にピントが合った写真になります。
カメラ転売やカメラせどりで写真が下手な人は全体がぼやけて
文字が読めないような写真を撮っています。
むしろ「絞り」という言葉より「F値」という言葉の方が頻繁に使いますので重要度が高いです。
例)F2.8
使い方 「絞りをF値12まで絞り込んで、、、」
ですがカメラ転売やカメラせどりでは用語として使う必要はありません^^
◆焦点距離
★★★
レンズが像を結ぶ点の距離のことで、単位はミリを使います。
焦点距離の数値が小さいほど被写体が小さく広角(写る範囲が広い)レンズとなり、
大きければ被写体が大きく望遠(ズーム)レンズとなります。
この焦点距離の数字でレンズの機種名が変わるので
カメラ転売やせどりをするうえで機種名を判別する重要なワードになります。
例)70-200mm
広角の例
◆低速シャッター
★
動いている被写体の動きを生かし、スピード感がある写真を撮影する時に使う機能です。
絞り値が変化したり、手ブレに注意する必要があったりと色々な予備知識が必要となります。
カメラ転売、せどりをするうえで低速シャッターを使うことは一度もありませんが
動作確認をするうえで知っておきたいポイントです。
シャッターを切り終わるまでのスピードが遅いので、
その間に動いたものが残像として残る現象とそれを応用した作例。
◆バルサム切れ
★
バルサム切れとは、レンズとレンズを貼り合わせる接着剤が劣化した場合に、
間に空気が入り、 虹のような光の干渉縞が現れる現象のことです。
程度によって、撮影にも影響しますが、カメラ転売をするうえでは
あまり気にする必要はありません。
私はいまだによくわかっていません。(笑)
■カメラせどりまとめ
いかがでしたか?
カメラのことが分からない方にはチンプンカンプンですが
カメラ転売やせどりで稼ぐ分にはやりながら自然と覚える程度の内容です。
とにかく、やってみる。ことで覚えるようになるので
考えるより先にやったもん勝ちとなるのが、このカメラ転売やせどりの世界です!
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