せどりやカメラ転売するなら古物商許可取得しようぜ!!音声動画あり
こちらは2014年に書いた記事ですが2019年~2020年に
古物営業法の一部改正が施行されるので動画を改めて収録し追記しました。
サトシ
目次
せどりに古物許可はいるの?
はい、必要です!
新品せどりでも必要な場合があります。
もちろんカメラ転売も許可が必要です。
ネットの情報は間違いや嘘も多いので、心配な場合は
お近くの警察署、生活安全課で問い合わせしましょう!
2020年3月末目でに届け出しよう!
こちらは動画で解説しています。
以下は2014年に書いた記事です。
せどりに古物許可は要らないと教えられた
こんにちはサトシです^^
以前のブログでも古物商許可について書いたのですが
メルマガ読者さんからよく相談が来ます。
「他の人のコンサル(塾)を受けていますが、古物商許可についての指導は無く
危うく逮捕されるところでした!!」
「警察にメチャメチャ怒られました、厳重注意喰らいました」
「そのような法律があることすら知りませんでした」などなど
私自身、法律についてそんなに詳しくもないので
なにか疑問があればあなたの住所を管轄する警察署で質問するのが1番です!!
古物許可取得は自分でするのか代行に丸投げするのがいいか?
古物許可を取得する際に
自分で手続きするか?
代行業者に委託するか?
で、どっちがいいかな?という疑問はありませんか?
転売系コミュの人を見てると思考停止して
「代行に頼んだ方がいいんじゃね?」
みたいな意見が多かったので意外に思ったのですが
古物許可を個人で1回、法人で1回取得した私の意見を言うと
自分で手続きした方がいい!
ということになります。
古物許可は自分で取得するべき理由
古物許可を取得するのに必要な費用は
だいたい2万円くらいです。
申請に関する費用と、営業所に掲示するプレートの費用で合計して2万3000円あればお釣りが来るでしょう。
私は古物プレートは楽天市場で購入しました。
|
で古物許可ってね、代行に頼むと、上記の約2万円以外に代行費用が3万円~5万円必要なんですね。
で、代行に丸投げっていうけど
申請に必要な書類を取りに行かなければいけないし
もしくは書類を委任するためのやり取りを業者としなければいけないし
代行に取りに行かせる場合は別途請求されますし
最終の古物許可証の受け取りは警察に「自分」が行かなければいけないんですね。
仕入れ担当
じゃあ、3万~5万円払って何を代行してくれるの?
って話なんですね。
わざわざ代行にお金払って結局自分も動かなきゃいけないんですよ?
もったいなくない?(笑)
2014年古物許可について説明した動画
そこで、今回せっかく私のブログやメルマガを読んでくれているあなた!!
私と何かの縁でこのように知り合うことができましたので
そんなあなたが突然、刑罰や逮捕といったことにならないように
古物商許可申請について動画を作成しましたので
是非、この機会に見て許可の申請をしてください^^
古物商許可申請の解説動画はコチラ