カメラ転売 古物商許可について
こんにちはサトシです^^
メルマガ読者さんの質問をシェアします。
「カメラ転売を実践するために古物商の許可はいらないのですか?」
はっきり言いますと要りますよ^^
例えば
古物を買い取って売るのはもちろん必要ですし
- 古物を買い取って修理等して売る。
- 古物を買い取って使える部品等を売る。
- 古物を買い取らないで、委託売買をして手数料をもらう。
- 古物を別の物と交換する。
- 古物を買い取ってレンタルする。
- 国内で買った古物を国外に輸出して売る。
- これらをネット上で行う。
これら上記に該当する場合許可が必要です。
ですので結果的にはカメラ転売には必要です。
ただ、ここからは法律と関係なく実例をお話しますと
みなさんほぼ99%以上の人が古物許可なくカメラ転売をスタートしています^^;
(私はこれを推奨しているわけではありません)
だいたいみなさんのパターンで行きますと
ある程度稼げるようになってから取得している人がほとんどです。
でも、カメラ転売で稼ぐことを決めている場合は
いきなり取得しておいた方がいいと思います^^
金額的には書類代、申請費用、プレート代合わせて、2万5000円くらいのものですので
お金があるなら早めに取得しておいた方がいいですね^^
申請してから許可が降りるのにだいたい40日の日数が必要と言われています!!
ある日突然、何らかの事情で許可証の提出が必要になっても
申請してから40日くらい必要なために、前もって取得しておく方が安心です^^
私の場合は申請してから56日かかりました^^;
あと、古物商許可をググって調べると
「取得代行業者」というものがたくさんヒットします!!
でも、この許可の取得は住民票や身分証明証(免許書などではない)などの
必要書類を役所で発行してもらい、管轄内の警察署に提出すればOKなので
わざわざ、高いお金を出して「代行」を頼む必要は一切ありません!!
代行業者や行政書士に頼んでも役所回りは自分でしないといけませんし
許可証を貰いに最後、警察署に行かなければいけないのですが
それも自分でしなくてはいけません!!
ですので、代行なんて何も代行してくれていないのと同じで
ただのお金の無駄使いです^^;
そんなお金があるのなら1品でもカメラを買って売ってる方がよほど良いですよ!!
古物許可の申請方法はググればいっぱい説明してくれているサイトがありますが
まったく見る必要はありません^^;
結局は最初に管轄の警察署に出向き、必要書類を教えてもらうことからスタートします。
(居住地域により必要書類が異なることがあるため)
それから、関係役所で書類を集めて再度、警察署に提出→約40日後許可される!
といった流れですので、古物商許可の申請をしたい方は
1度、ググって予備知識だけ入れて警察署に行ってくださいね^^
まあこの許可証は転売を国の公安委員会に認められた証ですので
堂々と商売できますよね!!
カメラ転売が詐欺だとか、転売は禁止行為だとかいう訳のわからない人がいますけど
国の公安委員会が認めているんだから、法律で認められた
きちんとしたお仕事であることがわかると思います^^
あなたも古物商許可を取得して胸を張って堂々と稼いでくださいね!!
今日もお読みいただきありがとうございました。^^