こんばんはサトシです^^
今日は魚業界の裏話を少々こぼしながら
語りたいと思います!

とうとう8月もお盆が過ぎ後半戦に突入ですね!

夏休みで遊びまわった人

カメラ転売に集中した人

色々、おられると思いますが

皆さんはいかがお過ごしですか?

今の時代、サービス過多で
どこに行っても年中営業していたり
夜遅くまで、下手したら24時間営業や
お盆も正月も休みの無いお店も増えてきてますよね!
これが今の時代の「当たり前」だったりしますが

一昔前は当たり前ではなかったですよね!?

業種によっても当たり前は変化してきてると思います。

私がスーパーで働いていて頃は

正月は5日間お店を閉店する会社でしたので
1年に1度4日間の連休がいただけました!
5日目は翌日の開店準備で出勤、、、
それが鮮魚専門店に転職してからは
テナントとしてどこかのショッピングモールや
百貨店に依存する形でしたので

参入先の営業方針に従わなくてはいけませんでした!

なので、その昔

大手GMS(ゼネラル・マーチャンダイズ・ストア)の略
簡単に言うとデカいスーパーのこと

では、盆や年末と言えば大売出しをかけて
一気に何日分もの売り上げをたたき出し
お客様には数日分の食品を買い出ししてもらい

盆の連休、年始の連休

のように店を閉めることが当たり前でした!

その時に会社全体のメンテナンスや社員旅行、
福利厚生に充てるのが当たり前でした!
それがあるとき、ダイエーという大手が正月休みを返上して営業するようになってから
業界全体で正月休みなしで営業することが当たり前になり

今の年中休まない営業スタイルが当たり前となり
従業員から連休は無くなりました!
消費者からすると便利になったものの
弊害もあって、
例えば鮮魚関連でいうと

「お店は開いていても流通は止まる!!」
どういうことかというと

お店は休みなく営業する他社に出し抜かれたくない
自分の会社の都合で営業しているのですが

魚を獲る漁師さんは盆休みを取るし
市場も連休を取るので
新しい魚は入って来ないんだけど店は営業するわけです!

ということは!?
そうなんです!!
例えば盆などで市場が3日間休みしてるなら
3日前に仕入れた魚を連日売っているわけなんですね!
3日前に仕入れしてるんだけど
漁師さんはお盆用に前倒しで漁をするので
実際にはさらに数日前に獲れて、市場の冷蔵庫に隠されて
小出しで競りにかけられて、、、、

という感じで実際には一週間以上前の魚が連日お刺身となりお寿司となり
店に並んでいるわけです!!2012-12-31 19.26.17
(一部、養殖、冷凍などは除く)

なので盆や正月には美味しい魚を食べるのは難しいのですが
こういう日に限って、外食しますよね!?
一番鮮度が悪くおいしくないときに、、、

魚に限らずある程度の流通は同じようなものです。
ただ肉や野菜に比べて魚が日持ちが悪く、一番商品管理が難しい。
こういう背景もあって
一時、「日付の改ざん事件」が多発しましたよね!?

まあ、多額の資金を使って仕入れしている会社からすれば
まだ食べられる商品を捨てるわけにはいかない!
ということですね、、、
一旦捨てて新しい商品を仕入れる資金力があればいいですが
捨ててしまえばほとんどの利益は吹き飛んでしまいますね!
しかも新しいと思って仕入れた商品が
実は1週間以上前の古い商品ということも当たり前にあるので
良い仕入れをするには目利きや人脈が必要です。

なので、これだけではないですが
食べ物商売というのは非常にリスキーなわけです^^;
おいしいお店を作りたくても出来ない事情もある。

例えば市場には腐敗臭が凄い
腐った魚も置かれているのですが
その腐った魚を激安で買いたたいていく業者がいるそうです!!

どんな料理屋さんだと思いますか?

市場の業者に聞いた話ではそれは

病院だそうです!!

もちろんすべての病院ということではないですが

その市場の腐った魚を専門に仕入れる病院が
病院食に使っているそうです!!怖い、、、
裏事情を知ってる私からすれば
問題は腐るほどある、、、
マクドの腐った鶏肉とかそんなの当たり前、、、
裏を返せば食べ物商売で儲けるのは
それくらいしないと難しい!!ということです^^;
リスクの連続と綱渡りです、、、
なのでビジネスをするときに商材選びは非常に重要なのです!!

「何を売りたいか?」ではなく

「何が売れるのか?」
では「カメラ」を商材として考えたときどうか?
カメラは世界に誇る工業製品で

料理みたいに自分で「売れる商品」に加工する必要がない!
カメラは短期間に劣化しません

なので値下がりリスクが低いです。
食中毒のリスクもありません!

傷まないので廃棄も必要ありません。
洋服みたいに季節ごとの半額セールも必要ありません。

いつでも好きな値段で売ることが出来ます!
産地や日付の偽装、法に反した売り方をしなくても儲かります!

商品が小さいので在庫管理が楽です。
魚なら産地から引っ張ってくるのも

ある程度のロットを引かないと運送自体組めないので

資金が大量に必要かつ廃棄リスクが高まる。
食べ物みたいに利益が低くありません。

例えば680円のお寿司なら1パック売っても利益は100円から200円(粗利)がいいとこ

トレー代、テナント家賃などを引けば

純利はいいとこ30円くらいしか儲からない!

それを毎日夕方値引きして販売して

それでも残れば廃棄処分している!!

儲かるはずが無い!!

カメラなら基本1品で5000円の利益を狙えますし

今日の生徒さんの報告のように

1品で利益4万円や7万7千円とか高額も狙える!!
はい、何が言いたいのか?

カメラというのはもちろん撮影に使っても楽しいのですが
商材として考えたとき

儲けやすい商材!!

売りやすい商材!!

赤字が出にくい商材!!
なわけですね!!

なのでカメラで稼ぐ私の知り合いはこぞって言います!!

「カメラで稼げなかったら他の何をやっても稼げない」って!!
元々、他の業界知っていれば
なおのこと身をもって体感します!!

それだけカメラは売りやすく
他の商材が厳しすぎるんですけどね!!

そんな恵まれた商売なのに「カメラで稼げない」なんて言う人、、、
自分はビジネスに向いていないと宣伝してるようなもの、、、
ちゃんとやってないだけですよね。
なので今から何か商売をしたい人は

自分が扱う商材の特性をよく考えてみてくださいね!

今日も長文お読みいただきありがとうございました