安物買いの銭失い!?高ければ良い物!?
こんにちはサトシです!
あなたは「安物買いの銭失い」という言葉を聞いたことがありますか?
意味は「安いものを買って、得をしたように思うのだけれども実際は品質が悪くてすぐに壊れたりして結局損をする」ことです^^;
これは我々庶民は特に気を付けたいことであります^^
私が今住んでいるこの地にダイワハウスの家を購入してから数年で周りには無名メーカーではあるけれど
私の家より1000万円以上も安く家が建ち始めたんですね!
それを見た当初はあまりの価格差にもう少し待てばよかったかな?と
少々の後悔も感じながら
心の中では「安い分だけの理由が何かあるだろう!?」と自分を言い聞かせていました^^;
だって、当時の年収は相当低かったですし
かなりの無理をして買った家でしたからねぇ
それがあれから5年、6年で近所の安い家が一斉に補修、改築し始めたんですよ!!
なんと新築から数年で屋根や外壁が崩れてきたそうです!!
やはりあまりに安い物にはそれなりの理由があったってことですね!!
もちろん高ければ、高いこと=良い物という図式は必ずしも当てはまりませんけどね^^;
これはある程度物を売る仕事に携わっていればわかっていることなんですが
多少の価格の違いは各企業の「企業努力」で価格の割に良い物を!
ということはあるんですけど、あまりに価格差がある場合
「同じ品質ではない」ことが多いんですね^^;
安ければ、それなりにコストをカットしているので
それなりの品質にしかならない!ということです!!
ビジネスでも同じことで、なんでも無料の情報を漁って
無料のコミュニティで、無料のツールを使って、無料で学んで
自分は何も投資せずリスクも取らずに、でも
「大きく稼ぎたい!!」「大きな得が欲しい!!」「人生を変えたいです!!!」
なんて、これはムシが良すぎるんですね^^;
ビジネスは自分でリスク(投資)をまず払って、それに見合ったリターン(報酬)を得る!!
これが鉄則です!!
飲食店に入って注文して、食べて、美味しくなかったから
お金は払いません!←ノーリスク
こんなのはあり得ません^^;
株が大きく値上がりする!!
株を買いはしないけれども上がった時は「買ったことにしておいて配当をちょうだい」
下がった時は「買っていないから損もしない」そんなことはあり得ません!!
私の今までの経験上、勇気を出して投資をする人!
リスクを取って努力する人、会社組織の中でも大きく出世する人の割合はおおよそ5%ほどと感じます!
日本では年収1000万円以上の人は社会人のうち5%未満ほどらしいです!
さらに2000万円以上となると0.5%ほど!!
結局、リスクを取って投資して頑張った人だけが成功しているんですね!!
安いなら安いなり、リスクが無いなら無いなりのリターンしか無いってことです!!
それでもカメラ転売はリスクと言えるほどのものもないですし
投資金額も非常に少なく、それでいて得られるリターンも大きいのでおすすめなんですね^^
ある程度の決断と覚悟と行動は必要ですが
その程度で、人生を良くすることができるなら
最高の手段の一つではないでしょうか?
良い物、いい人、いいビジネスを見極める目を持つことは非常に重要です^^
今日もお読みいただきありがとうございました
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