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【個人でも出来る!】国内メーカー仕入れでせどりから飛躍する!9つのメリット

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国内メーカー仕入れ
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過労死レベルの会社員からカメラ転売で脱サラ! 稼ぐ生徒を量産する副業起業大学学長、別名:神速スクール 累計生徒数300名以上、累計メルマガ読者7000名超え 収入を増やし自由になる仲間を探しています。
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Amazonせどりを見ていると、9割以上の販売者(せどらー)が
日本の末端小売店から仕入れています。
いわゆる転売品です。

ほんの一部、中国、タイ、アメリカなど海外から輸入して販売しているセラーも
こちらも海外のAmazonのように小売店から仕入れてるケースが目立ちますが

極々一部の強者が

・国内メーカー

・海外メーカー

から直接仕入れて販売されています。

 

今回の記事は「国内メーカーでの仕入れ」について書いてみます。

 

 

ちなみに私の最初のメーカー契約は海外です。

その理由は欲しい商品と値段の条件が合うものを見つけたのが
たまたま海外だった、というだけのことです。

それと上海の展示会に行って現地の人と交渉した経験があったので
最初から海外ありきで視野が広がっていたことも付け加えておきます。

 

国内だからとか海外だからとか
あまり難しいことを考えずに
交渉してみるのが一番ですが
やはり言語の壁を感じて心理的抵抗が大きいと思うので
まずは国内メーカーにコンタクトしてみましょう。

 

目次

国内メーカー仕入れのメリット

言語の壁が無い

実際に英語などが話せなくても翻訳サイトを使って契約を取ることは可能です。

最近はGoogle翻訳より

より人間に近い翻訳をしてくれる

Deeple

を使うことが増えました。

 

ただ、翻訳サイトの英語は変な言葉になってることも多く

契約を取ることは可能ですが、成約率はかなり落ちるのが事実。

なので私の場合は翻訳サイト以外に通訳・翻訳さん2名と契約しています。

日本国内のメーカーであれば、そういった余分な出費が要らないのでメリットと言えますね。

 

メールも通話もできる

翻訳サイトを使えば「メール」は送れるのですが

メールを見ない企業というのもあります(笑)

でもこちらはそれがわからないので、「拒否られた」と落ち込むわけですが

電話をしたら一瞬で契約に至ることもあります。

海外だと、電話で話すのはかなりハードル高いですよね?

 

展示会などでも会いに行ける

メーカー仕入れあるあるなのですが、企業の担当者の中には

「会うこと」を重視する人がたまにおられます。

実際に会ってみて「面談して」契約をするか決めるという感じですね。

海外メーカーでも「実際に会いましょう」と言われることもたまにあり

わざわざ海外に行かなければ行けないケースと

先方が来日されたタイミングで会うことになるケースがあります。

これも英語が話せないとかなり厳しいですし

海外まで行く渡航費を考えるとなかなか予算的に厳しいですよね。

 

でも日本の企業であれば、たいてい向こうから会いに来てくれますし

こちらから出向く場合も海外よりは気軽ですよね。

で、実際に会うと、「熱意」も伝えやすく交渉を有利に進められることが多いです。

あなたもメーカー側の人間だとしたら

メールだけで「取引お願いします」と送ってこられるより

会いに来てくれる人と取引したいですよね?

展示会に行きやすいのもポイントです。

 

納期が速い

海外からの輸入となると、物理的に遠いこともあり
納品に日数がかかることが普通にあります。

また税関で止まっていたりで、納期に数か月要することもしばしば

でも国内メーカーであれば在庫のある商品なら
翌日~3日後には届けてくれますね。
なのでチャンスロスがなくなります。

※以前、香港企業の商品に不良があり返品したところ
新たに送り直しが5か月後だったことがあります。(笑)

 

資金繰りに優しい

海外企業との契約は基本、全額先払いが多いです。

2回目以降は半分前払い、商品到着後もう半分というケースもありますが

商品到着が速ければいいですが、1か月とかかかると、

お金を払っても売ることができないので、資金繰りが悪化しますよね。

 

国内メーカーであれば、初回は前払いも多いですが

たいてい2回目以降は掛け払いにも対応してくれて

月末締めの翌月末払い

といったケースが多いです。

つまり、4月5日に30万円仕入れたら

4月末日に30万円の請求額が確定して

翌5月末日に振り込む、といった資金の流れです。

この場合、支払い日までに最大2か月あるので

それまでに売って資金回収することも可能です。

 

小ロット仕入れが可能

メーカー仕入れをすると大量のロットを仕入れなきゃいけない。

と思ってる人も多いですが、実際には小ロットで契約してくれるメーカーさんも少なくありません。

そもそも論として、私たちのような小規模事業者を大メーカーは相手してくれません。

相手さんも中小の企業さんですので、融通が利くといいますか

法外に大ロットを要求されるところと契約はしません。

物にもよりますが1個~10個程度で仕入れできる会社も

たくさんありますので安心してください。

逆に中国企業だと、最低ロットMOQが1000個1万個とか
割と当たり前に言われることがあります。

これも交渉で減らすことはできる

サトシ

でも仮に海外から10個で仕入れられた場合、1個当たりの送料負担が高くつき
利益を出しにくいケースも出てきますが国内だと送料も安いので安心です。

 

サンプルが無料

日本でサンプルと言うと「無料」がほとんどですが

海外では「有料」であることがほとんどです。

交渉で商品は無料で提供してくれることもありますが

国際送料は負担するケースが多いです。

つまり何か1個見たいと思えば数千円かかるイメージです。

国内だとかなり気軽に無料サンプルをくれることが多く

事前に実物を確認しやすいです。

 

 

価値観が同じ

「日本の常識は海外の非常識」という言葉もあるように

海外の企業となると、価値観も考え方も日本と違うことが多いです。

日本だと言わなくても当たり前のようなことでも海外だとしっかり話し合わないと

そんなこと言ってない、聞いてない、のトラブルになりがちです。

 

あと、意外に勘違いされてること多いですが・・・

海外は対応が遅い

という勘違い。

メールを送ってもなかなか返ってこない。とか

たしかにあるあるなのですが、メールの返信が遅いのは日本企業も同じです(笑)

むしろ、一度返信があってからのやり取りのレスポンスは

特に欧米の企業は、ちょっと大げさに言うとチャット級の速度を求められます。

対応判断が遅いと、相手にしてもらえません。

ここは海外だからと偏見を持たずに真摯にスピーディに対応する必要があります。

 

不良品が少ない

日本の会社が扱う商品はやはり不良品が少ないので安心です。

中国企業、インドネシア、など東南アジアは

極端に不良率が高く、30%が不良品なんてのもザラ、というか

そもそも「正常品」の概念が無い場合もあります。

しかも相手はそれが当たり前と思っているので

不良品の苦情を入れると「は?」みたいなケースもあります。

東南アジアの企業と契約するときは

日本向けクオリティ商品の経験があるか?

日本クオリティを理解しているか?

の確認が必要です。

 

 

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